• セカンドパートナーを求める女性の心理に迫る
公開:2023/05/27  更新:2023/05/16

セカンドパートナーを求める女性の心理に迫る

最近では、日本のテレビドラマでも不倫のドラマなどが話題になることもありますが、皆さんはセカンドパートナーを求めたことはありますか。
今回はセカンドパートナーを求める女性側の心理について迫っていきます。

■セカンドパートナーとは?

まず、セカンドパートナーとは、配偶者とは別のパートナーのことを指しています。
このセカンドパートナーは、いわゆる友達以上の関係を指していますが、だからといって男女の肉体関係が必ずあるものというわけではありません。
肉体関係がなかったとしても、お互いにプラトニックなつながりで恋愛感情がある場合は、それもセカンドパートナーと呼びます。
つまり、友人とは違い、互いの恋愛感情がそこにあるかどうかということです。
片思いともまた違い、お互いに恋愛の相手として見ていてデートや食事などを重ねていれば、それで立派なセカンドパートナーということになります。
ちなみに、セカンドパートナーの定義として付け加えると、片方が既婚者というケースではなく、お互いが既婚者であるという点も挙げられます。

■セカンドパートナーを求める女性の心理はいかに?

セカンドパートナーを求める既婚女性がいらっしゃいますが、彼女たちはどうしてセカンドパートナーを求めているのでしょうか。
そもそも、女性の中には家庭もあり家庭を大切にしている方も多いです。
特にお子様がいらっしゃる家庭は第一に子どもという女性も多いので当然のことかもしれません。
だからこそ、家族を完全に裏切る行為=不倫までは積極的にしたいという気持ちはない女性も多いです。
不倫というと肉体関係にある状況をこの場合は指していますが、肉体関係まで持つ勇気はない場合や肉体関係まで求めていない女性もいるのです。
しかし、40代、50代などになってくると既婚女性はなかなか家族である配偶者にときめきを感じることはありません。
ただ、実際には女性として見てほしいという願望があるものです。
誰か素敵な男性にときめきたいという思いがあり、セカンドパートナーを求めてしまうという女性がいるというわけです。
また、既婚女性の中には男性が仕事一筋でなかなかかまってくれない男性もいらっしゃることでしょう。
そんな満たされない思いを誰かに異性に満たしてほしいと感じた時にセカンドパートナーを求めることがあります。
このほかにも、女性としての自信を取り戻したいという理由で求める方もいらっしゃいます。

いかがでしたか。
女性は寂しい気持ちを紛らわしたい時や若い頃のようなときめきがほしいなどと感じた時にセカンドパートナーを求めます。
セカンドパートナーを求めると、それは家庭を壊してしまう要因にもなりかねませんので、家庭が大事な方はそこまで深入りしない程度にセカンドパートナーを作ることをおすすめします。

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