• 食事だけの関係を望む既婚者の特徴
公開:2023/08/06  更新:2023/08/04

食事だけの関係を望む既婚者の特徴

既婚者同士で食事を楽しむのはありでしょうか。
お互いに配偶者に不満がある時、気の合う異性と食事をしたいと考えたことのある人はいるでしょう。
ここでは、既婚者が食事だけの関係を求める理由、注意点などについて説明していきます。

■既婚者2人が食事だけの関係というのはあり?

異性の既婚者同士が性行為をするのは不倫になります。
配偶者が冷たい、性格が合わない、会話が皆無などの理由があったとしても、不倫した側に落ち度があるのです。
一方で、食事だけの関係であれば、不貞行為にはなりません。
ただし、配偶者に見つかると、怪しまれる可能性はあります。
「男女間に友情はない」と言われるように、友達だけの関係に徹していても、ふとしたきっかけで男女の関係になることはあり得るからです。
特にプライベートにおいて食事だけの関係というのは、配偶者から怪しまれやすいです。
一方で、仕事における関係であれば、セーフとみなされる傾向があります。

■既婚者同士が関係を築くうえでの注意点

同性の既婚者同士で食事をするのは、浮気・不倫だと認識されることはないでしょう。
一方で、異性が相手となれば、互いに少なからず好意があると考えられます。
嫌いな人と食事をともにしようとは誰も考えないはずです。
男女の関係は次第にエスカレートしていく傾向があります。
食事だけの関係から恋人のような関係になり、最終的に肉体関係に発展することがあるのです。
だからこそ、食事だけの関係を維持するには、プラトニックな関係を厳守する必要があります。
心だけがつながっていれば満足できる関係です。
肉体関係を求めてしまう相手は、最初から関係を持たないほうがいいでしょう。
誰しもタガが外れてしまうリスクがあるからです。

■なぜ異性と食事をしたいと思うのか

配偶者に対して満足できていない可能性があります。
家庭に居場所がない人は、家庭の外に恋人を作りたがる傾向があります。
その場合、愚痴を聞いてほしい、話し相手がほしい、信頼できる異性に近くにいてほしいなどの理由が挙げられるでしょう。
理由は人によって違いますが、配偶者とうまくいっていないケースが多いのは事実です。
人間には、誰しも本能があり、理性で抑えられないこともあります。
そんな時は、「異性と食事でも」と考えるのは自然なことでしょう。
ただし、頻度があまりに増えると配偶者に知られる可能性があるので、配偶者に怪しまれない程度の頻度に抑えておく必要があります。

■まとめ

配偶者に内緒で既婚者同士で食事を楽しむのは、不貞行為には該当しません。
ただし、浮気や不倫の関係を疑われるリスクはあるので、たまに会うくらいに抑えておくのが得策です。
食事だけの関係を続ける場合は、肉体関係に流れないように気を引き締めましょう。
最初からプラトニックな関係だけで満足できる相手を見つけることがポイントです。

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