• 既婚者が彼女をほしがる心理と付き合ううえでの注意点
公開:2023/07/01  更新:2023/06/22

既婚者が彼女をほしがる心理と付き合ううえでの注意点

特に妻との関係が劣悪な状態にある時、そう思う男性が多いようです。
ただし、彼女を作るにしても、超えてはいけない一線があります。
ここでは、既婚者男性が彼女を作るための方法、注意点などについて説明していきます。

■既婚者が彼女を作るのはダメ?

人間には、自由気ままに振る舞いたいという本能がありますが、理性でそれを押さえつけているのです。
既婚者の男性の中には、妻以外と付き合ってみたい、セカンドパートナーとしての彼女がほしい、といった考えを持っている人が大勢います。
結論からいえば、既婚者が妻以外の女性と付き合い、肉体関係を持つのはNGです。
一方で、時代の流れとともに結婚生活における価値観は変化してきており、デートくらいならOKと考える人が増えてきています。

■妻にカミングアウトしてみる

妻から嫌われている、性交渉を拒まれているといった男性にとって結婚生活はすでに破綻していると言えるでしょう。
生活費をしっかりと入れて家族のために尽くしているのに、夜の生活を拒否されるのはつらいものです。
こうした状況においては、妻に思い切ってセカンドパートナーと付き合いたい旨を話してみるのもいいでしょう。
中にはあっさりとOKしてくれるケースもあります。
自分が後ろめたいことをしているという自覚があると、相手にもそれが伝わってしまいます。
だからこそ、最初にカミングアウトしたうえで、堂々と恋愛を楽しめばいいのです。

■秘密裏で既婚者が彼女を作るなら

妻の元恋人や友達などを狙うのは得策ではありません。
後からバレたり、トラブルになったりする可能性が高いからです。
そこで、マッチングサイトの利用をおすすめします。
配偶者に内緒で恋人を作りたい、配偶者とうまくいっていないといった人たちが登録しているからです。
同じ事情を抱えているからこそ、話がうまく進みやすいのです。

■彼女とはどう付き合えばいい?

離婚裁判になった時に、自分側が圧倒的に不利になるからです。
あくまでセカンドパートナーとしての関係を守り、一緒に食事したり、日帰りのドライブを楽しんだりする程度に留めておくのがいいです。
相手の家に泊まったり、お泊まり旅行をしたりすると、配偶者にバレた時に言い訳が立ちません。
男女が夜をともにして何もないほうが不自然だからです。

■まとめ

彼女がほしくてたまらない既婚者男性は、まずは妻に本音を話してみましょう。
意外にもあっさり許可してくれるケースがあるからです。
妻に知られずに付き合うなら、マッチングサイトを利用するのがおすすめです。
セカンドパートナーを作るうえでの注意点は、肉体関係を避けて友達として付き合うことです。

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