現在日本で話題のワードとしてセカンドパートナーというワードがあります。
配偶者以外の2番目のパートナーを意味するもので、求めている男女が増えつつあり、マッチングアプリなどを使って出会っている方も多いです。
今回は、セカンドパートナーとの体の関係について掘り下げていきたいと思います。
■セカンドパートナーと体の関係はあり?
セカンドパートナーを求めている皆さんは、相手の既婚男性、既婚女性と肉体関係まで求めているでしょうか。
実際に体の関係はありだと思いますか?
セカンドパートナーを求めている男女の仲には体の関係もOKとしている方もいらっしゃれば、NGとされている方もいらっしゃいます。
お互いに既婚者同士だからこそ離婚や慰謝料請求などで揉めたくないと考えている方も少なからずいらっしゃるからです。
そもそも、セカンドパートナーというものが肉体関係がない場合も成立するものなので、あえて体の関係まで求めていないという方も多いものなのです。
■セカンドパートナーと体の関係になることのリスク
万が一セカンドパートナーがお互いに体の関係もありと考えていたとします。
では、この時に生じるリスクとしてはどのようなものがあるのでしょうか。
まずは、セカンドパートナーと体の関係になることで誰かに知られてしまうリスクがあります。
ホテルなどなんらかの場所で肉体関係を持った時に、第三者に見られてしまうリスクがあります。
これによって家庭が壊れる場合や良からぬ噂を会社や近所、学校関係から広がってしまうこともあります。
また、家族に知られてしまうことで慰謝料請求される可能性もありますし、離婚にまで発展する可能性も高いです。
やはり、不倫をしたら即離婚という方もいらっしゃるので、家庭に大きな亀裂が走ることは免れないでしょう。
慰謝料請求についても、基本的に体の関係があればそれは不貞行為になってしまうので、不倫に該当してしまい、慰謝料請求されて支払わなければならないリスクが非常に高くなります。
慰謝料問題や離婚まで考えていないという方は、できれば体の関係の関係を持つのは避けるようにしなければならないでしょう。
■まとめ
セカンドパートナーと体の関係はありという考えの方となしと考える方、双方ともいらっしゃいますので、セカンドパートナーと出会いマッチングされた場合は、先にその点を話し合いされておくことをおすすめします。
事前に話し合っておかないと思っていた相手と違ったとトラブルになりかねないためです。