• 既婚者が異性と食事をするとマズいの?
公開:2023/06/24  更新:2023/06/20

既婚者が異性と食事をするとマズいの?

結婚しているあなたに質問です。
配偶者の同伴なく、異性と食事するのはありでしょうか。
「食事くらい問題ない。お互いにしている」という方もいれば、「時と相手による」と考える方もいるかもしれません。
既婚者が異性と食事するのが許されるケース、ちょっとリスキーなケースなどを見ていきましょう。

■既婚者が異性と食事しても問題視されにくいケース

既婚者が異性と食事しても問題視されにくいケースの代表例といえば、職場で昼休みの1時間足らずの間に部下や同僚などと食事をするケースではないでしょうか。
男女2人であっても、たまたま一緒に外回りをした時や時々ランチをして職場のコミュニケーションを深めるのは、特別に問題視されません。
おそらくお互いに男女的な感情は何も抱いていないと思います。
これに対して、特定の部下や同僚と常に2人だけでランチに行く、部署など仕事でまったく関係がないのに頻繁にランチに行くとなると、疑われるおそれもあります。
また、相手があまり乗り気でないのに2人きりのランチに誘い続けると、職場でセクハラやパワハラとレッテルを貼られることもあるので気を付けましょう。

■TPOや相手に気を付ける

職場の部下や同僚でも、ランチや業後にちょっと飲みに行くなら許されますが、休日に連絡を取りあって食事に行くとなると、配偶者から「なんで?」と疑われるおそれがあります。
昔の友人、昔の恋人など昔の関係した異性と久しぶりに会うのも、「なんか怪しい。」と疑われやすいケースです。
疑われずに異性と食事を楽しめるのは、事前に食事に行くことを話せる場合や事後報告が問題なくできるようなケースではないでしょうか。
思わぬ疑いを避けたいならそのほうが安心です。

■配偶者の信頼を裏切らないお相手探し

わずかでも疑われないようにと、職場のランチも異性と2人だけでは行かないと決めている人や配偶者の同席なしに異性と食事をしないと決めている方もいるかもしれません。
そんな方でも、食事をして会話や雰囲気を楽しむだけと割り切れる関係のお相手を見つければ、配偶者を裏切ることはないのではないでしょうか。

■まとめ

既婚者が異性と食事をする場合、相手やシーンによって配偶者がどう感じるかが変わってきます。
職場の同僚や部下とたまにランチをするくらいなら疑われませんが、休日に約束した場合や昔知り合った異性と久々に会うなどは疑われやすいです。
配偶者の信頼を裏切らずに既婚者が異性と食事をするには、食事をして会話や雰囲気を楽しむだけと割り切れる関係のお相手を、見つけるのがおすすめです。

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