• 心のパートナーがいると人生が充実する
公開:2023/08/19  更新:2023/08/11

心のパートナーがいると人生が充実する

なぜ配偶者がいるのに心のパートナーを求めるのでしょうか。
心のパートナーとは、肉体ではなく心でつながるパートナーのことです。
いわば、セカンドパートナーとも言える存在です。
ここでは、心のパートナーがほしくなる理由とメリット、肉体関係の有無などについて説明していきます。

■なぜ心のパートナーを求めるのか?

配偶者が心のパートナーであることが理想ですが、現実はなかなかうまくはいきません。
容姿、学歴、収入ともに申し分がなくても、心の拠り所にはならないという相手はいるのです。
スペックは優れているのに、一緒にいると疲れる、会話がほとんどないといった相手と生活を続けるとストレスが溜まるでしょう。
ストレスは、なんらかの対策をしなければ解消しません。
そこで、配偶者以外に心の拠り所を求める人が出てくるのです。
心のパートナーがほしくなる理由は、心でつながりたいからです。
たとえば、夫と一緒にいることでストレスが溜まるなら、ほかの男性に拠り所を求めるのは自然と言えるかもしれません。
本当であれば結婚する前から相手をよく精査できればいいのですが、これは簡単なことではないのです。
結婚前は本性を隠して相手に見せないという人は大勢います。
結婚してから「こんなはずじゃなかった」という話は非常に多いのです。

■心のパートナーとの肉体関係

心のパートナーとはあくまでも心の部分だけでつながるのが基本です。
いわば恋人ではなく異性の友達という存在でしょう。
そこに肉体関係が存在すると不倫になるので、線引きはしっかりと行ってください。
手をつないだりハグをしたりする程度なら浮気にはならないという声がありますが、これを判断するのは配偶者です。
配偶者から見てアウトだと思えば、それはアウトになってしまいます。
心のパートナーと交流を持つのであれば、配偶者には決してバレないように工夫しましょう。

■心のパートナーがいることによるメリットは

お互いに精神的満足を得ることが心のパートナーと付き合うメリットです。
あくまでプラトニックな愛に徹し、キスなどはしないようにしましょう。
心のパートナーがいると毎日が充実します。
人生は楽しむことに意味があります。
楽しいと感じられなくなったら、人は楽しいと感じる方向に流されていくのです。
心のパートナーと関係を続けるうえでのコツは、頻繁には会わないことです。
月に1~2回、多くても週に1回くらいに留めておくのがいいでしょう。

■まとめ

すでに配偶者がいるのに新たなパートナーを求める理由の多くは、心の癒しがほしいからです。
心でつながり合える相手がいると、心の拠り所となり人生は今よりも充実するでしょう。
そんな心のパートナーと健全に付き合うためのコツは、決して肉体関係には発展させないことです。

11 件中 1-11

  • 1
カテゴリ