• 支えてくれる人にはこんな特徴がある
公開:2023/08/05  更新:2023/08/04

支えてくれる人にはこんな特徴がある

人生は楽しいことばかりではありません。
時につらい出来事が続くこともあり、そんな時は支えてくれる人がほしくなるでしょう。
ここでは、支えてくれる人を探すうえでのポイントについて説明していきます。

■十分な生活力がある

誰かを支えるためには、自分自身に余裕がないと無理なことです。
人は自分自身が満たされていないと、相手を思いやる余裕がなくなります。
自分が生きていくことで精一杯になるからです。
支えてくれる人を探すなら、大前提として経済的に余裕があることがポイントになります。
たとえば、相手が無一文ならば、支えてもらうどころか自分が相手を支えることになってしまいます。
相手がお金持ちである必要はありませんが、ある程度の経済的余裕は必須となるでしょう。

■心に余裕がある

支えてくれる人は心に余裕があり、精神状態が安定しているのが特徴です。
自分のことしか考えられない人は、心に余裕がなく、人を支えるどころではありません。
心の余裕は育ちや環境に影響されるところが多いです。
自分を支えてくれる人を見つけるには、デートを重ねるなどして一緒にいる時間を確保しつつ見極めていく必要があります。
前回は不機嫌だったのに今回は機嫌が良いなど、その日によって態度や感情に開きがあるようだと振り回されてしまいます。
大切なのは、心に余裕があり、滅多に怒らないことです。
すぐに怒る人というのは、精神的に成熟していない傾向があります。

■いつも自然体でいる人

裏表がない人に憧れを感じるという人は多いでしょう。
誰に対しても自然体で接することができる人は、内面と外面に違いがありません。
こうした人と一緒にいると安心できますし、こちらも自然と本音で接することができるようになります。
支えてくれる人を探す時は、第一に自分が一緒にいて楽かどうかを考えてみましょう。
一緒にいて疲れるような相手とは根本的に合わないということです。
ここで、無理に合わせようとすると、余計にストレスが溜まってしまいます。
第一印象が良い、直感的に相性が良いと感じたなどの条件に当てはまる相手を探してみてください。
自分自身も自然体でいるようにして、それでうまくいく相手と付き合えれば理想です。

■まとめ

支えてくれる人がいるだけで、つらいことがあっても乗り切れるものです。
ただし、相手が誰でもいいわけではありません。
まずは経済的に自立しており、安定した生活力があることが前提となります。
また、他者をいたわる精神的な余裕があること、裏表がなくフェアな関係を築けることなども大切なポイントです。

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