既婚者同士の男女が、一線を超えずに精神的な繋がりを持つのがセカンドパートナーです。あくまでも今ある家庭を壊すことなく、お互いの生活を充実させる関係です。
でもセカンドパートナーの相手を間違えてしまうと本来の生活に支障をきたしてしまうこともあります。ではどんな男性がセカンドパートナーに向いているのでしょうか。
セカンドパートナーに向く男性は家庭を大切にしている
セカンドパートナーを求める男性の中で、家族のことを大切にできない男性は不倫に繋がってしまう可能性があります。
セカンドパートナーに向いている男性は、家族を大切にしようとしているのに、奥さんとの関係や子供で悩んでいるなど、1番大切なものが明確になっている男性です。
自分の家族を大切にできる男性は、相手の女性の家庭を壊すようなこともしません。不倫になる前で境界線をしっかりと引いて守ってくれるので、お互いが良い関係性を築いていくことができるのです。
家族を大切にしていない男性はただ、異性のパートナーが欲しいと思っている可能性があり、あなたにとっても悪い結果になりますので絶対に信用してはいけません。
セカンドパートナーに向く男性は性格が穏やかな人
セカンドパートナーの場合、一緒にいてストレスを感じるような男性では意味がありません。あなたにとって家族や仕事の話を「そうだね」と聞いてくれる男性の方が、一緒にいて居心地が良く感じるはずです。
旦那の愚痴を話しているのに「それは違うんじゃない?」なんて自分の意見や考えを押し付けて来るような男性は、セカンドパートナーには向きません。セカンドパートナーは穏やかな性格の人を選ぶようにしましょう。
特にわかりやすいのは、あなた以外の人に接している時の態度を見ることです。例えば店員さんに対して横柄な態度を取る男性は癖があり裏の顔がある男性です。店員さんに対しても優しく接することができる人は、穏やかで女性のことを大切にしてくれる人です。
セカンドパートナーに向く男性は状況を楽しめる人
セカンドパートナーであることを後ろめたく感じたり、お互いの関係を楽しめない男性の場合はセカンドパートナーに向いていません。プラトニックな関係ですが一緒にお酒を飲んだり美味しいものを食べて過ごす時間を楽しめる男性でないと、一緒に過ごす女性にとっても居心地の悪さを感じてしまいます。
一緒に楽しんでくれる人であり「例えばお互いが独身になったら一緒になる?」なんて冗談がいいあえるぐらいの関係の方が、お互いに家族の話だけでなく本音で語り合える相手になるはずです。
セカンドパートナーの関係であっても、お互いを大切に思いあえる相手であることは、とても重要です。
セカンドパートナーに向く男性は経済的に余裕がある人
家族の生計が成り立っていないのに、セカンドパートナーになってしまうと女性が会う時のお金を負担するようになってしまいます。
あくまでもセカンドパートナーの場合はお金は割り勘もしくは男性に持ってもらうようにしましょう。女性が多く出してしまうと、女性がお金を負担することが当たり前になってしまいます。
経済的に余裕がある男性の方が一緒に楽しめる範囲も広くなりますしときにはドライブや旅行に行くなど、お金を気にせずにお互いに楽しめます。経済的な余裕は心の余裕にも繋がります。
セカンドパートナーは既婚者男性であれば誰でもいいのではなく、性格や経済的に向き不向きがあります。家族を大切に思うからこそ、セカンドパートナーに最適な男性を選ぶようにしてくださいね。一緒にいる時間を楽しめるような男性とセカンドパートナーになれば、毎日が充実すること間違いありませんよ。