プラトニックな大人の恋愛が楽しめる「セカンドパートナー」に、興味を持っている女性もいるのではないでしょうか。家族のことは誰よりも大切な存在だけど、もっと毎日が充実したら楽しくなりますよね。
たまには女性としておしゃれをして待ち合わせをしたり、おしゃれなお店でご飯を食べたり、映画を観に行けたら楽しいはずです。そんなセカンドパートナーに向いている女性とはどんな人なのでしょうか。
セカンドパートナーに向く女性は家族を1番に考えられる人
セカンドパートナーに向いている女性は家族のことを1番に考えていて、毎日をもっと充実させたいと考えている女性が向いています。家族のことを大切にしている女性はセカンドパートナーのことも大切に思えますので、相手の家庭を壊すようなことはしません。
家族の愚痴を話していたとしても、もっと家族として機能する為のポジティブな悩みであれば問題ありませんが、「旦那と別れたいと思っている」などの家族との関係が壊れてしまっている女性の場合は、不倫の関係になりやすくなってしまいます。
女性の場合は精神的な繋がりを特に大切にしますので、あくまでもセカンドパートナーとして一緒にいるのをきちんと理解している女性であることは必須です。
セカンドパートナーに向く女性は精神的に自立している人
セカンドパートナーに求めるものが寂しさの埋め合わせだったり、側にいてほしいなど依存して一緒にいるような関係になってしまうと、女性の場合は体の関係になってしまいやすくなります。
精神的に自立していてお互いにセカンドパートナーとしてポジティブに楽しめる女性でないと、家族よりもセカンドパートナーの男性を好きになってしまったり、連絡が来ないことをストレスに感じてしまいます。
お互いに会っている時間と家族と過ごしている時間をしっかりと割り切り、別れ際も相手を引き止めないようにしてください。もちろんセカンドパートナーのことを大切に思えるからこそ、適度な距離感を保てるような女性でないと、お互いの関係を保てなくなってしまいます。
セカンドパートナーに向く女性は明るく優しい母親みたいな女性
セカンドパートナーと過ごす時間がストレスになってしまっては意味がありません。居心地が良く癒やされるような女性や、いつでも笑顔で一緒にいると気持ちが楽になるような太陽のような女性など男性にとって「また会いたい」と思えるような魅力のある女性がいいでしょう。
セカンドパートナーは男性にとって居心地の良い空間を作り出してあげられるような、明るく優しい女性が最適です。ネガティブ発言ばかり言う人や、高圧的だったり平気で相手が傷つくような話をするような女性はおすすめしません。
また、ちょっと仕事で待ち合わせが遅れてしまっても「ゆっくりきてね」といってくれるぐらい、女性でも包容力のある人だと、忙しい男性にとっても会うのが負担になりません。
セカンドパートナーに向く女性は信用できる人
セカンドパートナーには何でも相談してしまうなんて男性も多く、時にはついつい余計な話までしてしまうことも。
セカンドパートナーについてはお互いの信頼関係があってこそ成り立つものです。話した内容を他人に勝手に漏らすこともなくお互いの秘密にできるなど、約束を守る賢い女性でないとトラブルのもとになってしまいます。
セカンドパートナーに向く女性もいれば、そうでない女性もいます。タイプだからと顔だけで選んでしまうと後々大きなトラブルになり、痛い目にあうこともあります。一緒にいたいと思える相手であり、居心地の良さや信頼できる女性を選んで、毎日をもっと充実させたいものですね。