• セカンドパートナーを欲する男性心理とは!なぜ妻だけでは満足できなくなるのか?
公開:2023/05/21  更新:2023/05/16

セカンドパートナーを欲する男性心理とは!なぜ妻だけでは満足できなくなるのか?

なぜ妻がいるのに新しいパートナーが必要なのでしょうか。
そこには、男性特有の心理が関係しているのです。
ここでは、セカンドパートナーを求める男性心理、不倫に発展する状況などについて説明していきます。

■妻以外の女性を求める男性心理

本来であればセカンドパートナーは必要ありませんが、夫婦間の不仲で家庭環境が劣悪になるなど、居心地の悪い状況が続くと妻に代わるパートナーがほしくなる男性はいます。
ただし、肉体的な接触は一切不可であり、性行為はもちろんキスもNGです。
女性友達という関係に近いですが、行動する時は2人であるのが基本です。
そこに性行為はありませんが、2人だけで遊んだり食事をしたりするので、浮気と捉えられることはあるでしょう。
浮気を超えて肉体関係のある不倫に発展してしまうと、配偶者との関係が泥沼になる可能性が高いので注意してください。

■不倫ではないことを意識

婚姻関係になければ行動の自由度が高く、自己責任で複数の相手と付き合うことが可能です。
しかし、結婚してしまうと、妻以外の女性と肉体関係を結ぶことはできません。
日本では一夫多妻制は認められていないのです。
人間は制限を受けると、そこから逃れたいという心理が働きます。
妻がいると浮気や不倫は不可ですが、ダメだからこそ憧れてしまう側面はあります。
ただし、肉体関係を結ぶ関係になると、セカンドパートナーは成立しません。
あくまでも女性の友達という枠を超えないように意識する必要があります。

■本当のパートナーにしたくなることは?

人は気持ちに移り変わりがあるものです。
当初はセカンドパートナーに対して、遊びに行ったり相談したりする仲だと考えていても、あとから肉体関係を欲するようになるケースはあります。
男女の関係において友情は成立しないと言われるように、いつ不倫に発展しても不思議ではありません。
そこで、常に自分自身を律して相手と付き合う必要があります。
結婚していても別の女性と遊びたいと思うのは、大勢の男性の本心でしょう。
しかし、一線を越えてはいけないので、性的欲求が芽生えてきたら関係を解消するのが良いです。

■まとめ

妻がベストパートナーであれば理想ですが、夫婦での暮らしが長くなるにつれて相手の欠点が目につくようになることは少なくありません。
癒しの存在であるパートナーがストレスの対象になることもあるのです。
そんな時は、セカンドパートナーという新しい異性がほしくなるのは男性心理としては当たり前です。
しかし、不倫に発展すると社会通念上問題があるため、決して肉体関係を結ばないように自制する必要があります。

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