既婚者同士での食事はどんなシチュエーションなら気軽にできるのでしょうか。
食事くらいと思う一方、場合によっては周囲に誤解されてしまうことがあります。
誤解されることなく、既婚者同士で食事を楽しむコツをご紹介します。
■時間帯に気を付ける
既婚者同士で食事をしても浮気にはなりませんが、シチュエーションによっては誤解される場合や配偶者から怪しまれるおそれがあります。
それを避けたいなら、ベストなのは仕事の合間の平日のランチタイムに会う方法です。
1時間程度の短い時間ですが、仕事仲間とのランチとして言い訳ができます。
相性のいい相手なら、週に5日でも楽しめるのもメリットです。
■場所に気を付ける
いくら雰囲気がいいから、おいしいからとはいっても、シティホテルなど、ホテル内のレストランは避けたほうが無難です。
ホテルに2人で出入りしているだけで誤解されるおそれがあります。
ほかに知人や同僚などが一緒なら別ですが、2人きりではホテル内のレストランは利用しないほうが安心です。
雰囲気の良い場所に行きたい時は、隠れ家的な小さなレストランを選ぶことや高層ビルで眺望が楽しめるスカイラウンジなどを選びましょう。
■服装に気を付ける
土日や休日に約束して2人だけで会うとなると、バレた時に言い訳がしにくくなります。
休日に食事をしたい時は、服装に気を付けましょう。
相手とデートをした時の格好やフェミニンでおしゃれな服装など、いかにもデートという服は避けると安心です。
仕事相手と会うという言い訳ができるよう、ちょっと堅苦しいですが、スーツで出か掛けましょう。
男性はいつもより、ちょっとおしゃれな感じのスーツを選び、女性もツーピースやブラウスにスカートなど、お仕事に行くような服装がおすすめです。
スーツとビジネスバッグで休日に会うのも、ちょっとかっこよくて良いのではないでしょうか。
■気持ちの持ち方もポイント
既婚者同士で気軽に食事を楽しむうえで、一番重要なのは実は気持ちです。
場所がホテルのレストランでも、時間が平日の夜や休日でも、デートっぽいおしゃれな服装をしようとも、お互いに「不倫だと思われたらどうしよう」という気持ちを持たなければ、楽しく過ごせます。
気の合う相手と楽しく食事をしているだけという気持ちを持つだけで気楽になります。
■まとめ
既婚者同士の食事を気軽に楽しむには時間帯や場所、服装に気を付けると安心です。
ですが、何より重要なのは気持ちの持ち方です。
疑われるようなことはしていないと、気軽な気持ちで楽しみましょう。
