• 心の支えを旦那以外に作るのはアリ?
公開:2022/07/02  更新:2022/05/18

心の支えを旦那以外に作るのはアリ?

心の支え 旦那以外

誰でも生活していくのに何か心の支えが欲しいと感じるものではないでしょうか。
それが配偶者であったり、子どもであったりすることが多いものですが、家族によっては心の支えがなく一人で奮闘しているという女性もいるものです。
そこで、旦那以外の心の支えを求める女性について、今回は掘り下げていきます。

どうして旦那以外に心の支えが必要?

旦那さんが出張や単身赴任で普段から家にいなかったご家庭、仕事が残業続きでなかなか家にいないといった場合、女性はワンマンでずっと子育てをしてきたことでしょう。
忙しい男性というと、どうしても家族のことよりも仕事を優先しがちです。
しかし、実際に家計を支えてくれているのは旦那さんですから感謝しなければなりませんし、それは当然のことでしょう。
ただ、育児疲れである場合や家庭のことを自分一人で抱え込んでしまっている女性はストレスも溜まりがちです。
そんな女性たちは、ある程度子育てが落ち着いてくると、心の支えを求めてしまいます。
家庭のことを相談できる異性であったり、愚痴をこぼしても包み込んでくれる異性であったり、ストレスを発散できるデートが楽しめる相手としてセカンドパートナーを求めるのです。
セカンドパートナーなら肉体関係を伴わずプラトニックな関係だけを築けるので、やましいことはなくお互いの家族を大きく傷付けることもなく気軽に求める女性が増えています。

セカンドパートナーのメリット

セカンドパートナーは、家族ではない誰かに求められていることで心が満たされるものです。
そうすると、自然に気持ちにゆとりが生まれて、あらゆることがうまくいく可能性も高くなります。
もし家庭内で夫との価値観の相違で揉めている場合や子どもの反抗期などあらゆるトラブルを抱えていても、セカンドパートナーがいることで心の支えになってくれるのです。
精神を安定させることができるので、それが家族にも伝わり家族の関係性も良くなる可能性もあるでしょう。
家庭内のトラブルでイライラしてしまうと、それだけでなかなか家族関係は良い方向に進むことはありません。
セカンドパートナーに家庭でのことを相談してみるのも良いでしょう。
また、気を紛らわせるために、食事やショッピングなど、お出かけするのも良いでしょう。
セカンドパートナーは、いわゆるあなたのことを大切に思ってくれている相手ですから、最高の癒しを与えてくれることでしょう。

まとめ

心の支えを配偶者以外に持つことは、倫理的にはあまり望ましいとも言えませんが、自分の心を安定させるには良いエッセンスであると言えるでしょう。
日頃不満を抱えている方や家庭で悩みを抱えている方は内にこもっているばかりではなく、セカンドパートナーを探すことで心の病気を防ぐことができるかもしれません。

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