近頃、新しい関係としてセカンドパートナーという存在が注目されています。
セカンドパートナーとは、本命はいるけれど、一緒に遊んだり、ご飯に行ったりする相手のこと。
しかし、セカンドパートナーと本命の関係を維持するためには、いくつか気をつけないといけないことがあります。

そこで今回は、セカンドパートナーとの継続のコツをご紹介します。

セカンドパートナーとは、基本的に体の関係はないものです。
プラトニックな関係で、ご飯に行ったり、お互いの話を聞いたりするもの。
そのため、本命への気持ちは変わらずにいることができやすいのです。

特に、女性はある男性と体の関係をもってしまうと、気持ちがそっちの男性に傾きがち。
そのため、セカンドパートナーと体の関係を超えるようなことがあると、本命に対する気持ちが薄れてしまうことがあります。

そうなると、本命との関係は崩れてしまうでしょう。
また、あなたがセカンドパートナーに気持ちが傾いたとき、相手はそんな気がないとどうでしょうか。
相手は、相手の本命を大事にしている…そのような状態になってしまい、泥沼化してしまう可能性があります。

なので、一線は超えないようにすることが大切です。

セカンドパートナーがいる人の中には、本命にセカンドパートナーと存在を話している人もいます。
そして、きちんと相手の理解を得ているのです。
そうすることで、何かやましいと疑われ、セカンドパートナーの存在がバレたときに、ごたごたといったことがなくなります。

しかし、本命全員が理解できるというわけではありませんよね。
なので、中には本命にセカンドパートナーの存在を隠している人もいます。
本命に理解してもらえないと考えると、黙ってセカンドパートナーとの時間を過ごしているのです。

本命がセカンドパートナーがいるということを認めて理解できる人の意見には、以下のようなことがあります。

・セカンドパートナーによって気持ちが満たされ、家庭の役割をきちんとこなせること
・結婚生活を変わらず継続できること
・家庭を第一に考え、離婚しないためにセカンドパートナーを利用していること

このような考えがある本命なら、きちんと話しても問題はないでしょう。

セカンドパートナーがいたとしても、あなたの本命は本命です。
それは、彼氏や彼女だったり夫や妻という関係になるでしょう。
どの関係においても、優先順位は本命なのです。

セカンドパートナーに何かのきっかけで心が動いてしまうようなことがあってはいけません。
もちろん、気持ちが揺らぐことはあるかもしれません。
しかし、そんなときはセカンドパートナーから少し距離をとることが大切です。

そして、そんな状況になったときこそ、本命を疎かにしないこと。
本命への気持ちを改め、大切にすることを怠ってはいけません。
自分の気持ちに流され、セカンドパートナーを優先すると、どちらの関係も上手くいかなくなってしまうことがほとんどです。

セカンドパートナーと継続していくコツは、お互いにいい距離感でいること。
着かず離れずくらいがベストです。
深入りしてしまうと、泥沼になってしまうので気をつけましょう。

いかがでしたか。
セカンドパートナーとの継続を上手く維持するには、体の関係などの一線は超えないこと。
そして、本命に打ち明けるか、隠し通すかによってくるようです。
お互いにとっていい距離感を維持し、本命との関係を崩さないようにしましょう。
そして、セカンドパートナーと本命の関係も崩さないようにすることが大切です。